9月24日の、とある美人OLトレーダーさんのトレード
今回は損失となったトレードが続出した日でした。このブログで取り上げ始めてからは、初めてのケースです。
これまで利益で終わるトレードが多かっただけに、今回の結果は少し意外でした。
チャートを見ると、上昇が続く場面よりも下落や横ばいの場面でのエントリーが目立ちます。
今回は各銘柄の値動きとの関係も含めて、どこでエントリーし、どこで損切りしていたように見えるのかをチャートから検証してみます。
もちろん、実際のエントリー理由や本人のルールまでは分かりません。あくまで公開されている売買結果とチャートをもとにした、僕自身の分析です。
9/24の結果
損益:−12,300円
公開されている結果では、6回のトレードで2勝4敗となっています。
内訳は、
- フジクラ:+11,100円
- JX金属:+900円
- ソフトバンクグループ:−18,800円
- ティアフォー:−1,800円
- フジクラ:−1,200円
- リクルート:−2,500円
| 銘柄 | 時間 | 売買 | エントリー → 決済 | 損益 | チャートを見て感じたこと |
|---|---|---|---|---|---|
| フジクラ(5803) | 09:04 → 09:33 | 買い | 4,905円 → 5,016円 | +11,100円 | 寄付き後の急落から反発したところでエントリー。上昇後、陰線が2本続いたところで利確しているように見える |
| JX金属(5016) | 09:54 → 10:26 | 買い | 3,638円 → 3,647円 | +900円 | 上昇後の反落からリバウンドしたところでエントリー。横ばい後、5本線を下回ったところで利確しているように見える |
| ソフトバンクグループ(9984) | 10:37 → 11:14 | 買い | 6,525円 → 6,337円 | −18,800円 | 強い下落トレンドの中で反発したところでエントリー。その後下落し、前日の終値付近で損切りしているように見える |
| ティアフォー(593A) | 12:38 → 13:13 | 買い | 2,173円 → 2,155円 | −1,800円 | 下落途中のリバウンド後にエントリー。その後陰線が出たところで損切りしているように見える |
| フジクラ(5803) | 13:37 → 14:00 | 買い | 4,983円 → 4,971円 | −1,200円 | 反転上昇から9本目付近でエントリー。その後下落し、5本線を下回ったところで損切りしているように見える |
| リクルート(6098) | 14:22 → 14:41 | 買い | 16,295円 → 16,270円 | −2,500円 | 横ばいが続く中でエントリー。その後陰線が続き、損切りしているように見える |
| 合計 | 6回 | 2勝4敗 | — | −12,300円 | 今回は損失となったトレードが4回 |
※上記は公開されている売買結果とチャートをもとに、僕自身がチャート上の位置関係を見て分析したものです。実際のエントリー理由や売買ルールを示すものではありません。
チャートの見方
見方としてはデイトレードでは赤が買い、青が売りです。
下の線がエントリーした時の位置、上の線が手仕舞いした時の位置です。

寄り前
NYダウ 51,511.59(-352.10)
日経先物 65,940(+840)
米ドル/円 158.31
フジクラ(5803)
+11,100円
4,905円(100株)→5,016円
-1,200円
4,983円(100株)→4,971円

赤①寄付き後の急落で下がりきったように見えるところでエントリーしていますね。僕には、急落後の反発を狙ったエントリーのように見えました。
僕だったらこの急落中は空売りを考えてしまいそうです。その後大きく上昇し、陰線が2本続いたところで利確しています。
急落後の反発をどのように判断していたのか、気になるところです。
JX金属(5016)
+900円
3,638円(100株)→3,647円

寄り付き後に上昇し、9:30頃に反落。その後リバウンドして、陽線が2本出たところでエントリーしています。ただ、それからしばらく横ばいが続き、陰線が5本線を下回ったように見えるところで利確しています。横ばいの時の手仕舞いは参考になりますね。
ソフトバンクグループ(9984)
10:37/11:14
-18,800円
6,525円(100株)→6,337円

長い下落からリバウンドしたように見え、陽線が2本続いたところでエントリーしています。ただし、その後は下落して前日の終値付近で損切りしています。
僕には、強い下落トレンドの中でのエントリーに見えたため、特に気になったトレードでした。
リバウンドする可能性を考えてエントリーされたのでしょうか。
これまで見てきたトレードと比べると、損切りまでの値幅が大きかったようにも見えます。
損失額は−18,800円となっていますが、実際にどのような条件で損切りを決めているのかは分かりません。
今後もチャートを見ながら検証していきたいと思います。
ティアフォー(593A)
12:38/13:13
-1,800円
2,173円(100株)→2,155円

後場、下落が続いている場面でエントリーしています。いったんリバウンドしたものの、その後陰線が出たところで損切りしているように見えます。
今回の6回のトレードを見ていると、下落途中の反発を狙ったように見えるエントリーがいくつかありました。
実際にどのような判断でエントリーしていたのか、気になるところです。
リクルート(6098)
14:22/14:41
-2,500円
16,295円(100株)→16,270円

ほぼ動きがない中でエントリー。横ばいから陰線が2本続き、その後十字線が出たところで損切りしているように見えます。ここも、これまで見てきたトレードと比べると、横ばいが続いている場面でのエントリーは少し珍しく感じました。
まとめ
今回のトレードで特に気になったのは、下降トレンド中の逆張り(リバウンド狙い)と、レンジ(横ばい)でのエントリーでした。
フジクラでは急落後の反発を狙ったように見えるエントリーが利益につながった一方、ソフトバンクグループやティアフォーでは、反発を狙ったように見えるエントリーの後に下落しています。
もちろん、実際のエントリー理由や損切りルールまでは分かりません。
それでもチャートを見ていると、
「自分ならここで入るのか?」
「ここまで下がったら切るのか?」
「そもそもこの位置でエントリーするのか?」
と、自分のトレードに置き換えて考えることができます。
今回の結果は−12,300円。
6回中4回が損失となりましたが、ソフトバンクグループの−18,800円を除くと、残り3回の損失は−1,200円、−1,800円、−2,500円でした。
これまで利益で終わるトレードを見ることが多かったからこそ、今回のような負けトレードを見ることで、勝った場面だけでは分からない部分も見えてきました。
実際の売買ルールは分かりませんが、負けたトレードをチャートで振り返ることは、自分のトレードを考える材料にもなると感じました。
僕自身も、勝ったトレードだけではなく、今回のような負けトレードも含めて検証していきたいと思います。
勝ち方だけではなく、負け方から学ぶ。
それもトレードを上達させるために大切なことなのかもしれません。
このトレードから学べる3つの教訓
-
逆張りリバウンド狙いは、相場環境によって結果が変わる
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朝一番のフジクラでは、急落後に強い反発が見られ、結果的に利益につながりました。一方、ソフトバンクグループでは下落が続いている中で反発した後、再び下落しています。
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レンジ(横ばい)や上昇が続いた後のエントリーにおけるリスク
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後半のフジクラやリクルートのように、トレンドがはっきりしない場所での買いは、手仕舞いする位置を判断しにくくなる場面もあります。
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損失を大きくしないための手仕舞い
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4敗のうち3回は、−1,200円、−1,800円、−2,500円で手仕舞いしています。
実際の損切りルールは分かりませんが、結果だけを見ると、損失が大きくなる前に手仕舞いしているトレードもありました。
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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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【免責事項】
本記事は、管理人の個人の投資実績やチャート検証の記録を目的としたものであり、特定の銘柄の売買を推奨、または投資の助言を行うものではありません。投資にはリスクが伴います。実際の投資判断は、ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。
※記事内のチャート画像は、分析・研究目的で楽天証券「MarketSpeed2」を使用しています。


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