結論:不眠でのトレードはやめるべき
デイトレード・スイングトレードにおいて、
「不眠 トレード」「寝不足 デイトレ」などで悩んでいる方は多いと思います。
不眠でのトレードはやめるべきです。
理由はシンプルで、
→ 判断力が正常に働かないからです。
実際に不眠状態でトレードをすると
・エントリーが雑になる
・損切りが遅れる
・根拠のない売買が増える
→ 勝率が大きく下がります
本記事では
「なぜ不眠で負けるのか」と「対処法」を実体験ベースで解説します。
半分以上寝ているような脳では日常のパフォーマンスは期待できません。ましてや一睡もできない不眠の場合はほぼ寝ている状態です。身体は起きていて意識があっても脳がぼんやりしていることは多々あります。このようなときにトレードをすると勝率が大きく下がる可能性が大です。
不眠時の自分はトレードに耐えうるメンタル・身体コンディションではないことを自覚しましょう。

不眠トレードで負ける3つの理由
デイトレードは判断力が重要なため、不眠との相性は最悪です。
① 判断力の低下
- チャートは見れている
- でも判断がズレる
→普段なら入らない場面でエントリーしてしまう。後で見返すと、大抵何をやっていたのか意味不明なことが多い。
② 根拠のない自信が出る
不思議ですが、不眠時は
→「やってやれなくはない」
という感覚になります。
これが一番危険です。
③ ルールが守れなくなる
- 損切りが遅れる
- エントリーが雑になる
- シナリオ無視
→トレードが”根拠”から“感覚”になる
”感覚”という”根拠”のないトレードは平常時でも危険です。やってはいけない事の筆頭の一つでしょう。
実体験:不眠トレードで大敗した話
筆者自身も、不眠状態でトレードを行い
→日々1~3万円の損失
を出しました。
- 根拠のないエントリー
- チャートの見誤り
- 判断の遅れ
→完全に普段と違うトレードでした。
そして損失が続くと焦り、判断力が無い状態でさらに無謀なトレードをしようとし・・・大きな損失を抱えるのです。
以下の不眠時のQDレーザの取引記録を見てみると意味不明なことをしているのが分かります。

15分足では何をしているのかさっぱり分かりません。
下の5分足でもどうしてエントリーしたのか不明瞭のまま行っています。幸いすぐに損切りできていますが、少し放置してしまうと大損害につながりかねません。

以下はフジクラです。この時も不眠でやたらとエントリーと手仕舞いを繰り返しています。そして何より根拠が見えてこないトレードをしていることです。これが雪だるま式に増えていくと損失が膨大なものになってしまいます。この日は他も合わせて‐19,104円でした。


不眠時の特徴(かなり重要)
実際に感じたのは以下↓
- 頭がフワフワする
- 集中力が続かない
- 判断に一貫性がない
→自分では気づきにくいのが怖い
宙に浮いているような気分になっているときは危険です。集中力も続きませんしそもそもそれがあるのか?という疑問さえ浮かんできます。判断にも普段あるような一貫性がありません。根拠がない思い付きのトレードをしてしまうことも多々あります。
そしてその自覚がないんです。気づいたとしても、大失敗した後など手遅れな状況で、大きな損失を被ってしまうケースも多々あります。
少しでも怪しいと思ったら、株の画面と向き合わずに深呼吸して自分の身体に自分の不調を聴いてみて下さい。おかしいと思ったら一度トレードを控えましょう。
不眠トレードの対処法
① トレードしないと決める
→ これが最強です
「今日はやらない」と決めるだけで損失は防げます。
② チャートを見るだけにする
→勉強日にする
- エントリーはしない
- 検証だけ行う
何もしないのは退屈というのもありますしトレードしようとしないと不安になることもあります。でもそこは我慢してチャートを追ったり勉強日にするのがいいです。
③ 睡眠を優先する
トレードよりも
→睡眠=パフォーマンスの土台
寝るのが一番です。起き続けて眠れなくてもいつかは眠りたくなります。(それでも眠れなければ即病院に行くべきです)
④ 不眠の原因を潰す
よくある原因↓
- 翌日の相場が気になる
- ポジションが気になる
- 不安で寝れない
→ 一度チャートを見て安心すると寝れることもある
大抵眠らずに9時の寄付きを待つということはその日の値動きが気になってしまうからだと思います。見て安心したら横になりましょう。寝れないのは大抵不安に包まれているからか、気になることがあるからが多いです。一つ一つ眠れない要素を排除していってください。
テンションが高くなってしまって(気持ちが高揚して)眠れない時もありますよね。暖かい飲み物を飲んだり気持ちを休ませる行動をとってください。
やってはいけない行動
- 「少しだけならいい」
- 「軽く触るだけ」
- 「取り返そうとする」
→ 全て負けパターンです
寝ていない状態で(脳が半分以上寝ている状態で)トレードに手を出すのは損失を出すだけです。株はノリと勢いとかでトレードするものではありません。確かな根拠を持ってトレードしなくてはなりません。
まとめ
不眠トレードは
→勝てない状態で戦っているのと同じ
- 判断がズレる
- ルールが崩れる
- 損失が大きくなる
→“やらない”が最適解
よくある質問
Q. 不眠でも勝てる人はいる?
いるかもしれないが再現性は低い
→ 普通の人は避けるべき
Q. どうしてもやりたい場合は?
ロットを極小にする
→ ただし基本は非推奨
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※本記事は個人の経験をもとにした内容です。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

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