日経平均は下げたものの心理的節目を維持し、主要銘柄の周辺へ資金が回ってきた感触のある一日でした。メインで触ったQDレーザはストップ高(S高)まで急騰。
結果としてはプラス収支で終えられたものの、その内容は「正しかった」のではなく「たまたま生き残っただけ」。勝った日ほど猛省すべき課題が浮き彫りになったトレードでした。
日経 -593.34 -0.97% 今日の結果
本日の損益:+22,810円
日経は下落したものの61,000円付近を維持。キオクシア決算をきっかけに、QDレーザや浜松ホトニクスなど半導体周辺株に資金が流れた印象だった。

咳は相変わらず治らないし体調が良くないのでトレードは控えめにして明日の注目株を見ていた。
今日のメインはS高まで騰がったQDレーザ。後は無理せず静観していて、大引け前に川崎重工でスライディングに挑戦してみて微損だったくらい。
結論:
今日は利益では終わったものの、内容としてはまだ甘さが残った。
QDレーザでは最初のエントリーでルールを破り、陽線3本を待たずに入って急落を食らった。結果的には助かったが、これは「正しかった」のではなく「たまたま生き残った」だけだったと思う。
一方で、その後は感情を切り離してルール通りに追加エントリーできた点は良かった。特に9の法則による利確は機能しており、改めて「待つこと」の重要性を感じた。
最近は「早く入りたい」という焦りが先行しがちなので、今後は“乗り遅れる恐怖”より“ルール崩壊の怖さ”を優先したい。
本日の戦略
キオクシア決算の影響で半導体関連へ資金流入が続くか注視。
特に「QDレーザ・オキサイド・太陽誘電」の強弱を比較しながら、陽線3本+5本線維持を満たした銘柄のみエントリー候補とした。
ただし体調不良のためロットは通常の半分以下を前提にした。
チャートの見方
見方としてはデイトレードでは赤が買い、青が売りです。
下の線がエントリーした時の位置、上の線が手仕舞いした時の位置です。


また紫がスイングトレードでの売り、オレンジが買いです。
他にもピンクが理想の買い、エメラルドグリーンが理想の売りです。
6613 QDレーザ ++ |陽線2本で飛び乗り急落 → 9の法則で立て直し
朝一でエントリーに失敗するものの上昇の強さを感じ忍耐強く待ってみて最終的に利益がとれた。最初のエントリーは陽線3本待たずに2本でしてしまった。直後に大きな急落に遭う。この辺のマイルールの徹底が甘いのがいけない。ただ5分足で5本線を割った後、力強い上昇が見れたのでホールド。


緑の1から陽線3連続後の10:00に追加エントリー。ここが今日のベストなエントリー位置。形としてはナンピンで、ナンピンするのを避ける傾向がある僕ではあるが、ここは最初のエントリーを忘れてマイルール通り3本陽線でエントリーした。相場師朗さんの9の法則に則り基点(緑の1)から数えて9本目のローソクで利確。直後に大きな陰線で的確な判断だった。やはり5分足で9の法則は役にたつと実感。
その後体調不良から寝てしまい前場は見ていないのだが、もし見続けることが出来たらピンクの①か②でエントリーして前場の引け(エメラルドグリーンの線)で手仕舞いしても良かったと思った。ただしこれは“結果論”でもある。
実際の自分は体調不良で監視を継続できておらず、同じ状況で再現できるとは限らない。
7012 川崎重工業 微- |板読みだけの大引けスライディングは通用せず
日足で大幅な下落中だったし、売数量・売累計共に買いを大きく上回っていたので大引けの空売りスライディングに挑戦。


売数量だけを根拠に大引けスライディングを試したが微損で失敗。
実際は2,880の抵抗線が強く、板だけでは優位性にならなかった。


大引けのスライディングに挑戦はもっとデータが欲しいと思った。
手法検証:「陽陰陽陽の法則」の爆発力
前日、陽陰陽陽の法則で本日S高だった3905データセクションなどに注目してみた。

以下のチェック項目に照らしてPPP、押し目で発生、高値圏ではない(9本以内)、3日目が程々に強い陽線、しかし出来高は微妙というところでしたが本日S高となる伸びでした。
陽陰陽陽の法則エントリー前チェックリスト
以下をすべて満たした時だけエントリー
□ 上昇トレンド中(PPP or 移動平均線上向き)
□ 押し目で発生している
□ 高値圏ではない(9本以内)
□ 3日目が強い陽線
□ 出来高が減っていない
※PPP:パンパカパーン♪というファンファーレと共に株価が上昇していく局面がイメージできるから相場師朗さんからこう呼ばれるようになった。
出来高に若干の懸念はあったものの、見事に法則通りの大爆発となりました。この成功データを基に、次は「6521 オキサイド」や「6976 太陽誘電」が同様のサインを出しているため、明日も継続してデータを集めます。


今日の学び:QDレーザで分かった「早すぎるエントリー」の危険性
・早すぎるエントリーは「先読み」ではなく「焦り」(陽線2本で入ると、「伸びるかもしれない」という期待先行になりやすい。今回は急落を食らった。最低でも陽線3本+5本線上維持を確認してから入るべきだった。)
・ルール破りで勝っても、それは再現性ではない
・9の法則は“利確を待つ勇気”に使える
・ナンピンは「感情」ではなく「根拠」で行う
・大引けスライディングは板だけでは弱い
まとめ
今日は体調不良もあり、無理なトレードは控えめにした。
QDレーザではルール破りから入ってしまったが、その後は9の法則を使い冷静に立て直すことができた。
ただ、利益が出たからといって内容まで正当化してはいけない。
“勝った日ほど反省する”
この姿勢を忘れず、明日もルール重視で臨みたい。
次回から徹底すること
・陽線3本ルールを崩した時点でエントリー禁止
・初回エントリーがズレた場合は一度リセットする
・体調不良時はロット半分以下
・ナンピンは“追加根拠”が出た時だけ
今日の体調
咳が治らず、咳で目が覚めることが多々ありまた朝も咳で早く目が覚めてしまうなど、あまり眠れていない。咳の薬の副作用か目まいも感じられて万全には程遠い体調であった。明日また病院に行き原因と完治を試みたい。
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※本記事は個人の検証・取引記録に基づく内容です。
特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。
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※記事内のチャート画像は、分析・研究目的で楽天証券「MarketSpeed2」を使用しています。

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