11月2日のデイトレードは+4,090円!
デイトレードで利益を伸ばそうとした結果、利確タイミングを逃してしまった経験はないだろうか。
今回はフジクラ(5803)とソフトバンクグループ(9984)を中心に、5分足チャートと移動平均線を使った空売り、利確・損切り、ドテンの失敗を振り返る。
フジクラでは一時14,000円の含み益があったものの、「まだ下がる」という期待から利確できず、その後の焦ったドテン買いで損失を出してしまった。
利益を伸ばすことと、欲をかいて利確を逃すことは違う。
今回は、空売りのエントリー判断や利確タイミング、損切りルールを5分足チャートで検証し、次のトレードに活かしたい。
11/2のデイトレード結果|日経平均前場 -195.00 -0.31%
本日の損益:+4,090円

寄り前
NYダウ 51,770.31(-572.25)
日経先物 62,420(-1,070)
米ドル/円 157.60
結論|利確を逃した焦りがドテン失敗につながった
フジクラでは一時14,000円の含み益があったが、さらなる下落を期待して利確できなかった。
その後、焦ったドテン買いで損失を出してしまった。
利益を伸ばすことよりも、まずは冷静に売買ルールを守ることが課題だ。
本日の戦略
寄り付き前の日経先物が大きく下落していたため、半導体関連株は下落して始まると予想し、空売りを準備。
ただし、寄り付き後の反発にも警戒していた。
チャートの見方
記事内のチャートでは、売買位置を色付きの線で示している。
【デイトレード】
- 赤い線:買い
- 青い線:売り
下の線はエントリー位置、上の線は手仕舞い位置を示している。


【スイングトレード】
- オレンジの線:買い
- 紫の線:売り
【理想の売買位置】
- ピンクの線:理想の買い位置
- エメラルドグリーンの線:理想の売り位置

なお、緑色の数字は、チャートの値動きや売買の流れを説明するために付けた番号だ。
・移動平均線
赤:5本線 緑:10本線 青:20本線 紫:50本線 オレンジ:100本線
5803 フジクラ - 14,000円の含み益を逃してドテン失敗

青①:空売りエントリー → 赤①:利確
寄り付き後の下落を予想していたので、1本目のローソク足が大きく上昇したところで空売りエントリー。
予想通り下落し、3,875円付近で停滞した。
この時点で含み益は約14,000円。十分な利益だったが、「まだ下がるかもしれない」と期待して利確できなかった。
結局、株価がエントリー位置付近まで戻ってきたところで利確(赤①)。
せめて急上昇中のピンクの①’で利確したかった。
赤②:ドテン買い → 青②:損切り
急上昇に慌てて、3,950円の節目でドテン買い。
しかし、ドテン前に最低2分待つマイルールを守れなかった。
3,950円は節目であり、直前の高値でもあったため、買いエントリーするには無謀だったと思う。
その後は下落し、損失が10,000円弱になったところで損切り(青②)。
ロットにもよるが、今後は1回のトレードで10,000円の損失を一つの損切り基準として考えることにした。
最初の空売りはうまくいっていたのに、14,000円の含み益が消えた焦りから、根拠の薄いドテン買いに走ってしまった。
期待で利益を逃し、焦りで損失を出す。
この悪い流れを断ち切りたい。
9984 ソフトバンクグループ ++ 空売り成功も利確に課題

青①:空売りエントリー → 赤①:利確
陰線が5本線を下回ったので空売りエントリー。
その後は下落し、想定していたリバウンドが発生。
ただ、陽線が2本連続で続いたのは想定外だったため利確(赤①)した。
リバウンドは予想していたので、一度4,350円の節目付近で利確する選択肢もあったと思う。
ここでも、まだ下がることを期待してしまった。
青②:再び空売り → 赤②:利確
想定より1本遅れたが、再び下落したので空売りエントリー。
しかし、4,350円の節目を抜けられず横ばいに。
4,350円付近まで下がったところで利確(赤②)した。
今回は節目を意識して手仕舞いできた。
まとめ|利確の判断と焦ったドテンを反省
11月2日のデイトレードは+4,090円で終了。
フジクラでは一時14,000円の含み益があったものの、「まだ下がる」という期待から利確を逃し、焦ったドテン買いで損失を出してしまった。
次回から徹底すること
- 株価の節目では利確を検討する。
- 「まだ下がるはず」という期待だけで保有しない。
- ドテン前は最低2分待つ。
- 1回の損失10,000円を損切り基準の一つとして検討する。
今回のトレードから学んだこと
含み益が増えても、利確しなければ確定利益にはならない。
利益を伸ばすことと、欲をかいて利確を逃すことは違う。
今後は株価の節目を意識した利確タイミングと、空売りの利確基準を明確にする。そして、焦ってドテン買いせず、売買ルールを守ることを徹底したい。
今日の体調
よく眠れて、スッキリした状態でトレードできた。
ただ、前場の中盤には疲れを感じ、思考力も落ちてきた。
後場はトレードしなかったが、正解だったと思う。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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【免責事項】
本記事は、管理人個人の投資実績やチャート検証の記録を目的としたものであり、特定の銘柄の売買を推奨、または投資の助言を行うものではありません。投資にはリスクが伴います。実際の投資判断は、ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。
※記事内のチャート画像は、分析・研究目的で楽天証券「MARKETSPEED II」を使用しています。


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