損失を取り戻そうと焦って取引を続け、制限時間を超えてまで売買してしまった結果、-43,500円。今回の失敗から「負けた後こそ取引を止める」重要性を振り返ります。
・損失を取り戻そうとしてさらに損失を呼び込んでしまった。
・負けたという気持ちを抑えきらずに取引を続けてしまった。
・制限時間を超えて取引するなどルールを破ってしまった。
・記事には書いていないものの、12時半を過ぎても少し取引を続け、さらに損失を出してしまった。
【前日との比較】
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昨日の結果:+15,130円(ルール遵守で利益を守れた)
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本日の結果:-43,500円(ルールを破って泥沼へ)
前日に+15,130円で終えた翌日に-43,500円。わずか1日で、前日の利益を大きく上回る損失を出してしまいました。大いに反省すべき「ダメダメな一日」です。
日経前場 -632.38 -0.96% 今日の結果
本日の損益:-43,500円
今日も寄り後から下落傾向で始まりました。狙いは半導体株の空売り・・・だったのですがどうもうまくいかず、失敗に失敗を重ねて大きな損失を出してしまいました。

今日最初に選んだ銘柄が悪かったらしくその後の損失につながっていきました。今日は何か難しかったです。
結論:
今回のトレードは**-43,500円**という大きな損失になりました。
最大の原因は、最初のトレードで負けたことではありません。
「この損失を取り戻したい」という気持ちから、普段ならしないトレードを繰り返し、最終的には自分で決めた取引時間まで破ってしまったことです。
特に今回は、
- 損失後に焦ってエントリー
- 1分足だけを見た根拠の薄いトレード
- 損切り直後のドテン
- 利益が出ても利確を遅らせる
- 10時以降も取引を継続
- 最終的には12時半を過ぎても売買
と、普段のルールから大きく外れてしまいました。
前日は+15,130円で「利益を守る」ことができました。
しかし今回は、その翌日に-43,500円。
この結果から改めて感じたのは、
「利益を伸ばすこと」よりも「大きな損失を作らないこと」のほうが重要だということです。
そして今回一番の教訓は、
負けた後こそ、取引を止める。
これです。
今後は一定額の損失が出た時点で強制的にその日の取引を終了するなど、感情で取引を続けられない仕組みを作っていきたいと思います。
今回の崩壊メカニズムの分析
起点:太陽誘電での「損切りの遅れ」と「値ごろ感による空売り」
「まだ下がるだろう」という予測が外れた際、本来のルールである「1〜2分早い損切り」ができず、損失が2万円を超えました。
連鎖:視野の狭窄(1分足のみの凝視)
焦りによって視野が狭くなり、5分足の大きなトレンド(マルチタイムフレーム分析)を無視して、1分足の細かな上下動に一喜一憂する状態に陥りました。TDKでの「あと5分待てば下落したのに」という場面は、地合いの方向性は合っていたのに、時間軸の判断が崩れてしまった典型例です。
決壊:時間ルールの破綻(後場までの延長)
集中力が完全に切れているにもかかわらず、12時半(後場)まで取引を続けてしまったのは、自分が現在重視している「寄り付き1時間の集中力」を自ら放棄した状態でした。
チャートの見方
見方としてはデイトレードでは赤が買い、青が売りです。
下の線がエントリーした時の位置、上の線が手仕舞いした時の位置です。


また紫がスイングトレードでの売り、オレンジが買いです。
他にもピンクが理想の買い、エメラルドグリーンが理想の売りです。
ルネサスエレクトロニクス - 最初の失敗
①日経が下落していてここも下落していたので空売りエントリー。ただ4分後に反騰してしまい、10分後には損切り。初っ端から損失を出してしまいリズムが崩れる。

②は5分足を見ても意味不明なエントリーをしていてすぐに損切り。1分足だけで慌てて判断して失敗した例。根拠がないエントリーの悪い例。

③は5分足で下落傾向が見えての空売りエントリー。下がりきったところではないが十分な利益がとれたと考えて利確。

④も5分足で陽線4本上昇していたのでエントリー。ここはもう1本早く気づきたかったところ。その後急上昇したところで一度利確。ここまでは良かった。

⑤問題はその後も上昇すると判断して(期待して?)再エントリーしたところ。すぐに下がりまた戻るだろうと考えて様子見していたら戻ったが、3700の節目を抜けることなく損切り。再エントリーはもう少し相場の動向を見てから判断すべきであった。
太陽誘電 – 一番の失敗
日経を見てまだ下がるだろうと考えエントリー。だがしかしそこが底だった。その後大きく上昇していって途中で損切りもできずに最終的に大きな損失を出して損切り。これが今日の動向をさらに狂わせていく。


上昇が強いと判断してすぐにドテン。したが2分後には下落していってしまい再上昇の余地はないと見て損切り。逆に下落の傾向が強いと考えドテンして空売エントリー。しばらく横ばいが続くも6分後には下落。その後少し上昇したところで利確。この判断は良かったと思う。
が、しかし最初の損失が大きすぎて(2万以上)これを取り戻そうと躍起になってしまい沼にハマる。
TDK - 10時過ぎに手を出して沼る
ルネサスエレクトロニクスで利益を出した空売りの局面で、何を考えたのかルネサスエレクトロニクスで利確した直後にここでも空売りエントリー。もちろんすぐに上昇して慌てて損切り。但し5分足を見ていれば下落局面だったのであと5分待てば利益が出た。1分足しか見なかった悪例だ。

損切り後ドテンしてすぐまた損切るなどバタバタする。

その後下落傾向が続いたので空売りでエントリー。ただし欲をかいて下落してからトンボが出現して次に陽線が出ても利確せず、横ばいを見ながら上昇が止まらないと判断したところで利確。
昨日までならトンボが出て次に陽線が出れば利確しただろうが損失を取り戻そうと空転してしまい、利益が半分になった。
今日の学び
今回一番大きな学びは、
「負けた後こそ、取引を止めることが重要」
ということです。
最初の損失自体は、デイトレードをしていれば避けられないこともあります。
問題なのは、その損失を見て、
「取り返さなければ」
と思ってしまったことでした。
損失を取り戻そうとすると、普段ならエントリーしないような場所でもエントリーしてしまいます。
今回も、
- 1分足だけを見て慌ててエントリー
- 根拠の薄い再エントリー
- 損切り後すぐにドテン
- 利益が出ても利確を遅らせる
- 決めた時間を過ぎても取引する
という行動が増えていきました。
特に太陽誘電で2万円以上の損失を出した後から、明らかに「冷静なトレード」ではなくなっていました。
損失を取り返すためのトレードに変わってしまった時点で、一度相場から離れるべきでした。
また、TDKでは5分足を見れば下落局面だったにもかかわらず、1分足だけを見て焦って売買していました。
昨日まではできていたことが、損失を抱えたことでできなくなっていたわけです。
今回の経験から、
「負けたときほど、いつものルールを守る」
ことの重要性を改めて感じました。
まとめ
今回は**-43,500円**という大きな損失になってしまいました。
正直、ダメダメなトレードだったと思います。
しかし、今回の失敗を単純に「負けた」で終わらせてしまうと、また同じことを繰り返してしまいます。
今回の問題は、
「負けたこと」ではなく「負けを取り戻そうとしてルールを破ったこと」
でした。
前日は+15,130円で終えることができましたが、その翌日に-43,500円。
この差を見ると、利益を積み重ねること以上に、大きな損失を出さないことの重要性を改めて感じます。
月10万円を目指すのであれば、毎日大きな利益を狙う必要はありません。
それよりも、
+10,000円の日を積み重ね、-40,000円や-50,000円の日を作らない。
こちらのほうが自分には重要なのだと思います。
今回の失敗を無駄にせず、今後は「負けた後の行動」を徹底的に改善していきたいと思います。
相場に負けたのではなく、負けた後の自分に負けました。
次回から徹底すること
① 1日の損失上限を決める
一定額の損失が出たら、その日は強制終了。
「あと少しで取り戻せる」という考えが出た時点で、すでに危険な状態だと考える。
② 「取り返したい」と思ったらPCから離れる
損失を取り戻したいと思った時点で、その日は冷静な判断ができていない可能性が高い。
一度相場から離れて気持ちをリセットする。
③ 5分足→1分足の順番を守る
1分足だけを見て慌てて判断しない。
まず5分足で大きな流れを確認し、その後1分足でエントリータイミングを判断する。
④ 損切り直後のドテンを禁止する
損切りした直後に「逆方向なら勝てる」と考えない。
一度チャートを見直してから次の判断をする。
⑤ 利益が出たら予定通り利確する
「もっと取れるかもしれない」という欲を出さない。
今回のように損失を取り戻したい気持ちがあるときほど、利益を伸ばそうとするのは危険。
⑥ 10時以降は原則取引しない
現在検証している「寄り付き後1時間」に戻す。
9:00~10:00を過ぎたら終了。
これを今後の基本ルールにする。
昨日は「利益を守る」ことができたのに、今日は「損失を取り戻す」ことに意識が向き、ルールを破ってしまいました。デイトレードで本当に難しいのは、相場を読むことだけではなく、自分の感情をコントロールすることなのかもしれません。
昨日の記事:【デイトレ反省】+15,130円|TDK・ルネサスで利益を守るデイトレード【月10万円への挑戦】
今日の体調
昨日はよく寝れたはずだが、朝の調子はなんだかおかしかった。大きなマイナスが出た時点で寝るなど一度気持ちの切り替えをするべきだった。
【免責事項】
本記事は、管理人の個人の投資実績やチャート検証の記録を目的としたものであり、特定の銘柄の売買を推奨、または投資の助言を行うものではありません。投資にはリスクが伴います。実際の投資判断は、ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。
※記事内のチャート画像は、分析・研究目的で楽天証券「MarketSpeed2」を使用しています。
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