ずっと体調を崩していて、ほとんどトレードもできず、ブログの更新も半月ほど止まってしまいました。
現在も体調が良いとは言えません。
それでも、先週「今回は狙える」と考えて仕込んでいたポジションを、今回無事に利確することができました。
久しぶりのトレードということもあり、今回はその記録を残しておこうと思います。
今回注目したのは、WTI原油とブレント原油の価格差です。
原油高が続く中、普段は「WTI原油<ブレント原油」となっている価格関係が逆転する状態が続いていました。
この現象は今年3~4月にも見られており、以前「こうした動きが起きると日経が下がることがある」という話を聞いたことがありました。
そこで今回は、この動きを一つの材料として日経と半導体株の方向を考え、NF日経半導体株を空売りしました。
日経 -518.35 -0.81% 今日の結果
本日の損益:+13,194円
日経は寄り付きから下げ始め9:30頃を境に上昇に転じ始めました。

先物は下落傾向にあり、空売りを利確するなら底から上昇し始める時なのでそれを狙ってみました。
結論:
今回は、WTI原油とブレント原油の価格が逆転していることに注目し、日経・半導体株の下落を想定してNF日経半導体株を空売りしました。
結果は+13,194円。
まだ「原油価格の逆転と日経の下落に明確な関係がある」とまでは言えませんが、今回は自分なりの仮説をもってエントリーし、利益につなげることができました。
今後も同じ現象が起きたときの値動きを記録し、トレードの判断材料として使えるのか検証していきます。
チャートの見方
見方としてはデイトレードでは赤が買い、青が売りです。
下の線がエントリーした時の位置、上の線が手仕舞いした時の位置です。


また紫がスイングトレードでの売り、オレンジが買いです。
他にもピンクが理想の買い、エメラルドグリーンが理想の売りです。
200A NF日経半導体 原油の交差を読み取れた
先週末、原油価格が高騰する中でWTIとブレント原油の価格が交差し始めたことに注目し、空売りでエントリーしました。

今日は窓を開けてからの上昇だったので上がり始めたところで利確。ロットが少なかったこともあり大きな利益は上げられませんでしたが、体調が悪い中での+だったので良かったです。
(9/14)23:40のWTI原油価格は104.44。ブレント原油価格は103.59。
ちなみにWTI原油がブレント原油より高かった日は4月にあり、以下のような状態でした。
| 日付 | Brent | WTI | Brent − WTI |
|---|---|---|---|
| 4月2日 | 109.03 | 111.54 | −2.51 |
| 4月6日 | 109.77 | 112.41 | −2.64 |
| 4月7日 | 109.27 | 112.95 | −3.68 |
| 4月9日 | 95.92 | 97.87 | −1.95 |
| 4月10日 | 95.20 | 96.57 | −1.37 |
Investing.com / TradingView の原油先物日次終値データより作成
また日経は、

のように、WTI原油がブレント原油と交差し始め、その後WTI原油がブレント原油を上回った時期を境に、上昇に転じています。
この過去の値動きを見ると、「WTI>ブレントになったら日経が下がる」と単純には言えません。
むしろ今回のケースでは、原油価格の逆転そのものよりも、原油高が続いていることや、日経・半導体株の値動きなど、複数の材料を合わせて考える必要があるのかもしれません。
今回はその中で「WTI>ブレント」という動きにも注目し、日経や半導体株が弱くなる可能性を考えて空売りしました。
まだ事例が少ないため、今の段階ではあくまで自分なりの仮説です。
今後も同じような状況が起きたときに、日経や半導体株がどのように動くのかを記録していきたいと思います。
WTI原油とは
アメリカのテキサス州やニューメキシコ州などで産出される、品質が非常に高い代表的な原油のことです。
- 高品質: 硫黄分が少なく、ガソリンや軽油が多く取れます。
- 世界的な指標: ニューヨークの市場で取引される先物価格は、世界中の原油価格の基準(ベンチマーク)になっています。
- 取引量が豊富: 参加者が多く流動性が高いため、世界経済や景気の動向を占う重要な経済指標としても注目されています。
ブレント原油とは
- 高品質な軽質スイート原油:硫黄分が少なく軽油やガソリンへの精製が容易であるため、市場で非常に人気が高い。
- 世界的な価格指標:欧州、アフリカ、中東など、世界の過半数の原油取引価格を決める基準(ベンチマーク)として利用されている。
- 取引所:ロンドンのインターコンチネンタル取引所(ICE)などで先物取引が行われている。
- WTI原油との違い:米国中心の市場指標である「WTI原油」に比べ、ブレント原油は海上輸送が中心で、地政学的リスクや欧州・アジアの需給動向を反映しやすい。
今日の学び :原油価格の「WTI>ブレント」に注目してみた
今回のトレードで一番勉強になったのは、個別銘柄のチャートだけではなく、相場全体に影響する材料にも目を向けてエントリーできたことです。
今回は、普段はブレント原油より安いWTI原油が上回っていることに注目しました。
過去にも似た動きが見られたことから、
「WTI原油がブレント原油を上回る局面では、日経が弱くなることがあるのではないか」
という自分なりの仮説を立てました。
そこから、日経の値動きと連動しやすいと考えている半導体関連の値動きにも注目し、NF日経半導体株を空売りしました。
今回は結果として+13,194円となり、狙った方向に動いてくれました。
ただし、今回の1回の結果だけで、この考え方に優位性があるとは判断できません。
「WTI>ブレントになったら日経が下がる」という単純な法則ではなく、今後同じ状況になったときに日経や半導体株がどう動くのかを記録していきたいと思います。
今回のトレードをきっかけに、今後は原油価格の動きも相場を見る材料の一つとしてチェックしていきます。
まとめ :原油と日経の関係を引き続き検証
半月ほど体調を崩していて、ほとんどトレードもブログ更新もできませんでした。
今回は久しぶりのトレードでしたが、WTI原油とブレント原油の価格差に注目し、自分なりの仮説を持ってNF日経半導体株を空売りしました。
結果は+13,194円。
大きな利益ではありませんが、ただ何となくエントリーするのではなく、「なぜ下がると思ったのか」を考えてからトレードできたことは良かったと思います。
もちろん、今回の結果だけで原油価格と日経の関係を判断することはできません。
今後も同じような状況が起きたときの値動きを記録し、この考え方が実際のトレードで使えるのか検証していきたいと思います。
今後の検証ポイント
- WTIとブレントの価格差を記録する
- 価格が逆転したときの日経平均の動きを確認する
- 半導体株が同じように反応するのか確認する
- 数回の事例だけで「法則」と判断しない
今日の体調
寝つきが悪く、寝起きもかなり怠い状態が続いています。
半日以上寝てしまうこともあり、体調が良いとは言えません。
こうした状態ではトレード中の判断にも影響が出てしまうので、無理にトレードを続けるのではなく、体調を見ながら取り組んでいきたいと思います。
自分に合ったトレード方法とはどんなものなのか、今後も模索していきたいと思います。
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【免責事項】
本記事は、管理人の個人の投資実績やチャート検証の記録を目的としたものであり、特定の銘柄の売買を推奨、または投資の助言を行うものではありません。投資にはリスクが伴います。実際の投資判断は、ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。
※記事内のチャート画像は、分析・研究目的で楽天証券「MarketSpeed2」を使用しています。


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