11月4日の美人OLトレーダーさんのデイトレード結果は+18,700円!
今回は、太陽誘電(6976)、キオクシア(285A)、ティアフォー(593A)、リクルート(6098)の売買を、5分足チャートと移動平均線を使って検証する。
注目したのは、急落時の逆張りエントリー、損切りのタイミング、株価の節目を使った利確判断、上昇トレンドでの利益の伸ばし方だ。
太陽誘電では−50,900円の大きな損失を出した一方、キオクシアでは3回の売買で+55,600円を確保している。
デイトレードで損切りを遅らせないためには何を見るべきか。利確は早過ぎてもいけないのか。
初心者の僕なりに、ローソク足や5本移動平均線、相場師朗さんの「9の法則」を参考にしながら、エントリー・利確・損切りの判断を振り返る。
11/4の美人OLトレーダーのデイトレード結果|+18,700円
本日の損益:+18,700円(5勝1敗)
| 銘柄 | 損益 |
|---|---|
| 太陽誘電(6976) | −50,900円 |
| キオクシア(285A)3回 | +55,600円 |
| ティアフォー(593A) | +7,000円 |
| リクルート(6098) | +7,000円 |
| 合計 | +18,700円 |
太陽誘電で大きく負けながらも、キオクシアの利益で損失を取り戻し、最終的にプラスで終了した。
ただし、1回の大きな損切りが、ほかの5回の利益を大きく減らしている点は見逃せない。
チャートの見方
記事内のチャートでは、売買位置を色付きの線で示している。
- 赤い線:買い
- 青い線:売り
下の線はエントリー位置、上の線は手仕舞い位置を示している。

※本記事でいう「5本線」とは、5分足チャートに表示した5本移動平均線(直近5本のローソク足の終値を平均した線)のことです。
・移動平均線
赤:5本線 緑:10本線 青:20本線 紫:50本線 オレンジ:100本線
寄り前
NYダウ 51,786.72(-197.26)
日経先物 63,090(-170)
米ドル/円 158.72
太陽誘電(6976)|急落時の逆張りで−50,900円

-50,900円
8,103円(100株)→7,594円
寄り付き直後に大きく下落したため、いつものように反発を期待して買いエントリーしたように見える。
しかし、株価は反発せず、そのまま急落。7,600円の節目付近で損切りとなった。
僕だったら、強い下落トレンドが続いていたので、ローソク足2本ほど前で損切りを検討したい。
ただ、急激な値動きでは損切りに手が動かなくなることもある。実際にその場で判断できるかは別問題だ。
なぜ7,600円の節目まで待ったのか、その判断理由を知りたい。
キオクシア(285A)|3回の売買で+55,600円

赤①|下ヒゲからの反発を狙った買い
+5,000円
10,380円(100株)→10,430円
寄り付き後の下落が10,500円の節目で一度止まったものの、その後さらに下落。長い下ヒゲをつけた付近でエントリーしている。
エントリー時点では節目を割り、陰線になっていた可能性もある。どんな反発の根拠があったのだろうか。
僕だったら怖くて買えない位置だ。
その後は反発したものの再び下落し、エントリー価格付近まで戻ったところで利確している(青①)。
赤②|後場の底値付近から反発を狙う
+15,000円
9,650円(100株)→9,800円
後場寄り付き後に下落したが、底値付近でエントリーしている。
10,000円の大きな節目を割ったため、反発する場所を探していたのだろうか。
その後はやや上昇したものの、横ばい気味の展開に。
陽線が5本線を上回った次のローソク足付近で利確している(青②)。
長めのレンジ相場で、再び下落することを警戒したのだろうか。
僕もこの時間帯は値動きをかなり警戒していた。
僕の11月4日のデイトレード検証はこちら↓

赤③|上昇トレンドに乗って+35,600円
+35,600円
9,874円(100株)→10,230円
陽線が5本線の上に出るようになり、上昇トレンドが形成されそうなところでエントリーしている。
10,000円の節目を突破した後はレンジ相場が続き、陽線がやや大きく伸びた次のローソク足の始まり付近で利確したように見える。
ただ、その後も株価は大きく上昇した。
レンジ相場を警戒して利確したのだろうか。
移動平均線は上向きだったので、僕だったらもう少し保有してみたいところだ。
ティアフォー(593A)|2,500円の節目で買い

+7,000円
2,498円(200株)→2,533円
2,500円の節目付近で陽線になったところをエントリーしているように見える。
利確は少し長めの上ヒゲができた付近だ。
その後も株価は上昇しているので、なぜこのタイミングで利確したのかを知りたい。
上ヒゲを警戒したのか、それとも目標利益に達したのだろうか。
リクルート(6098)|9の法則で利確を検証

10:52/11:09
+7,000円
17,390円(100株)→17,460円
上昇の起点(緑①)から7本目のローソク足でエントリーしている。
利確は、反落したローソク足が完成しそうになったところのように見える。
相場師朗さんの「9の法則」では、上昇が⑨本目前後でいったん一服する可能性を警戒する。
僕だったら、9本目付近の反落を意識し、陰線の途中で利確を検討したい。
ただし、9本目で必ず下落するわけではないため、ローソク足や移動平均線も合わせて判断したい。

今回のデイトレ検証で学んだ3つのこと
① 急落時の逆張りは損切り位置が重要
太陽誘電では、反発を期待した買いが大きな損失につながった。
急落中に買うなら、反発しなかった場合の撤退位置を先に決めておく必要がある。
② 株価の節目とローソク足で利確を判断する
キオクシアやティアフォーでは、節目や上ヒゲ、レンジ相場が利確判断の材料になっていたように見える。
利確後にさらに上昇しても、その時点で撤退する根拠があれば失敗とは限らない。
③ 上昇トレンドでは利益を伸ばす判断も必要
キオクシア赤③やリクルートでは、上昇中の利確タイミングが気になった。
5本線の向きやローソク足の勢い、9の法則を参考に、早過ぎる利確と欲張り過ぎの違いを考えていきたい。
まとめ|損切りと利確の判断を学ぶ
11月4日の美人OLトレーダーさんは、5勝1敗で+18,700円。
太陽誘電で−50,900円の大きな損失を出しながらも、キオクシアなどで利益を確保した。
今回の検証では、急落時の損切り、株価の節目での利確、上昇トレンドで利益を伸ばす判断が課題として見えてきた。
僕もエントリー前に撤退位置を決め、感情に流されないトレードを心がけたい。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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【免責事項】
本記事は、管理人個人の見解および公開されている売買結果・チャートをもとにした検証・学習を目的としたものであり、特定の銘柄の売買を推奨したり、投資助言を行ったりするものではありません。
記事内で取り上げているトレーダーのエントリー理由、利確・損切りの判断については、公開情報やチャートから読み取った管理人自身の推測・考察を含みます。実際の本人の意図や売買ルールとは異なる可能性があります。
また、記事内の情報の正確性・完全性を保証するものではありません。株式投資には元本割れなどのリスクが伴います。実際の投資判断は、ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。
※記事内のチャート画像は、分析・研究目的で楽天証券「MARKETSPEED II」を使用しています。

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