今回は「10:00撤収」という基本ルールを無条件に破ったわけではありません。
10:00を過ぎても明確なトレンドが続いていたため、「どんな条件なら10:00以降のトレードを検討してもいいのか」をあらかじめ考えたうえで、例外条件を検証してみました。
ルールは、自分を縛るためだけのものではありません。
自分の資産と判断力を守るための「道具」です。
だからこそ、基本ルールである「10:00撤収」は今後も維持します。
そのうえで、明確なトレンド、エントリー根拠、値動きの強さなど、厳格な条件が揃った場合に限って例外を検討する。
今回は、その「例外条件」が本当に機能するのかを試した一日でした。
結果は+2,330円。
大きな利益ではありませんが、単にルールを守るだけではなく、「なぜそのルールを作ったのか」「例外を認めるなら、どんな条件が必要なのか」を考えるきっかけになりました。
日経前半 +835.51 +1.28% 今日の結果
本日の損益:+2,330円
日経は寄り後緩やかな上昇から始まったが、半導体銘柄は下落から始まった。

TDK、ルネサスエレクトロニクス、古河電工をトレードした。
結論:
今回は、普段「10:00まで」と決めているトレード時間のルールを、あえて一度だけ逸脱してみました。
理由は、10:00を過ぎても明確な下落トレンドが形成されていたからです。
ルネサスエレクトロニクスでは、9:10の空売りは反騰したため早めに損切り。
しかし10:00過ぎ、5分足で5本線を明確に下回っていたため、再び空売りでエントリーしました。
その後は下落が続き、「9の法則」を参考に8本目付近で値動きが鈍くなったところで利確。
今回は、10:00を過ぎてからのトレードでしたが、明確なトレンドに合わせて利益を取ることができました。
一方、TDKでは上昇トレンドを確認してエントリーしたものの、そこが天井となり下落。
1分足で5本線を下回ったところで損切りしました。
今回のトレードで感じたのは、
「ルールは絶対に破ってはいけない」のではなく、なぜそのルールを決めたのかを理解することが重要
ということです。
ただし、今回うまくいったからといって、今後も10:00を過ぎて積極的にトレードするわけではありません。
「明確なトレンドがある場合だけ例外を検討する」
という考え方を、今後の検証課題にしたいと思います。
チャートの見方
見方としてはデイトレードでは赤が買い、青が売りです。
下の線がエントリーした時の位置、上の線が手仕舞いした時の位置です。


また紫がスイングトレードでの売り、オレンジが買いです。
他にもピンクが理想の買い、エメラルドグリーンが理想の売りです。
6723 ルネサスエレクトロニクス + 10:00過ぎの下落トレンドにうまく乗れた
寄り後下落していたので9:10に空売りエントリー。すぐに反騰したので損切り。比較的早めに判断出来たか。

10:00過ぎに5分足で5本線を割っていたので空売りエントリー。9の法則を参考に下落から8本目のところで動きが無くなって来たので利確。満足できる結果だった。

5801 古河電工 + 3,900円の節目での利確
5分足と日経で上昇が確認できたのでエントリー。3,900の節目で跳ね返され再び節目を目指す動きを期待したがそこに届かなかったので利確。


3,900の節目で一度利確しておけばよかったか?判断に悩むところ。
6762 TDK - 上昇トレンドでもエントリー位置を間違えると負ける
5分足と日経が上昇していたのでエントリー。しかしそこが天井だったようで横ばいから下落してしまったので1分足で5本線を下回ったところで損切り。


10:00を境目にトレンドが変わることはよくあるので、上昇の強さをよく見てもっと慎重にエントリーを考えるべきであったか。
今日の学び :「10:00撤収」をあえて見直して分かったこと
これまで私は、トレード時間を10:00までと決めていました。
10:00を境にトレンドが変化することも多く、また長時間トレードすると判断力が落ちることもあるためです。
しかし今回は、10:00を過ぎてもルネサスエレクトロニクスで明確な下落トレンドが形成されていました。
5分足でも5本線を下回っており、値動きも比較的分かりやすい状態。
そこで今回は、普段のルールを一度だけ逸脱してエントリーしてみました。
結果としては下落トレンドにうまく乗ることができ、+2,330円という結果につながりました。
ただ、ここで、
「10:00を過ぎてもトレードしたほうがいい」
と考えるのは危険だと思っています。
今回うまくいったのは、単純に10:00を過ぎたからではなく、10:00を過ぎても明確なトレンドが形成されていたからです。
この違いはかなり重要です。
まとめ
次回から徹底すること
① 基本は10:00まで
「10:00まで」というルールは今後も基本として維持する。
② 10:00以降は明確なトレンドがある場合だけ検討
時間だけで判断せず、5分足のトレンドや値動きの強さを確認する。
③ 10:00以降はエントリー条件を厳しくする
普段よりも慎重に、「本当に今から入る必要があるのか」を考える。
④ 急上昇・急落後は飛び乗らない
トレンドが出ていても、すでに大きく動いた後なら反転の可能性を考える。
⑤ 損切りを迷わない
TDKのように想定と違う動きになった場合は、1分足・5分足の動きを確認して早めに撤退する。
今日の体調
珍しくソファーで寝落ちしてしまったため睡眠があまりよく取れていないので、ややボーっとした寝起きとなった。咳などは少し落ち着いてきている。
【免責事項】
本記事は、管理人の個人の投資実績やチャート検証の記録を目的としたものであり、特定の銘柄の売買を推奨、または投資の助言を行うものではありません。投資にはリスクが伴います。実際の投資判断は、ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。
※記事内のチャート画像は、分析・研究目的で楽天証券「MarketSpeed2」を使用しています。
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