11月4日のデイトレードは+23,410円!
日経平均が一時3,000円近く急落し、60,000円付近から大きく反発する荒れ相場となった。
今回はイビデン(4062)、ソフトバンクグループ(9984)、フジクラ(5803)を中心に、5分足チャートと移動平均線を使った空売り、利確タイミング、損切りの失敗、ドテン買いを振り返る。
特にイビデンでは11回の売買を行い、利益を積み重ねた一方、損切りを遅らせて15,680円の損失を出してしまった。
下落相場で利益を伸ばすには、どこで利確し、どこで損切りするべきなのか。
株価の節目や5本移動平均線、ローソク足の動きを検証し、次のデイトレードに活かしたい。
11/4のデイトレード結果|日経平均 –893.23 -1.42%
11/4の損益:+23,410円

NYダウ 51,786.72(-197.26)
日経先物 63,090(-170)
米ドル/円 158.72
日経平均は一時3,000円近く下落したものの、60,000円付近から綺麗に大きく反発した。
結論|空売りで利益を確保するも、損切りの遅れが課題
下落相場で空売りが機能し、+23,410円で終了。
しかし、イビデンではエントリー根拠が弱い場面で空売りし、10,000円の損切り基準を守れず、15,680円の損失を出した。
利益を積み重ねても、一度の損切り遅れで大きく減らしてしまう。
本日の戦略
寄り付き前の日経先物がやや下落していたため、下落を想定して空売りを準備。
ただし、急落後は反発する可能性もあるため、株価の節目やローソク足の動きを警戒しながらトレードした。
チャートの見方
記事内のチャートでは、売買位置を色付きの線で示している。
【デイトレード】
- 赤い線:買い
- 青い線:売り
下の線はエントリー位置、上の線は手仕舞い位置を示している。


【スイングトレード】
- オレンジの線:買い
- 紫の線:売り
【理想の売買位置】
- ピンクの線:理想の買い位置
- エメラルドグリーンの線:理想の売り位置

なお、緑色の数字は、チャートの値動きや売買の流れを説明するために付けた番号だ。
・移動平均線
赤:5本線 緑:10本線 青:20本線 紫:50本線 オレンジ:100本線
-
+:利益
-
++:大きな利益
-
-:損失
- –:大きな損失
9984 ソフトバンクグループ + 空売り成功も利確を逃す

後述のイビデンの最初の取引後、下落トレンドが続いていたソフトバンクグループに注目。株価が5本線を下回る勢いだったので空売りエントリー。
しかし、4,100円の節目を試したところで反発し、大きな利益を取り損ねた。
この経験が心理的に影響し、その後のイビデンでは小刻みなエントリーが増えてしまった。
結局、株価は再び下落したが、5本線を下回っても動きが鈍かったため利確。
値動きが比較的分かりやすいイビデンに戻りたかったので、無理に保有しなくて良かったと思う。
5803 フジクラ – 急反発を警戒して損切り

下落トレンドが続いていたので反落すると考え空売りエントリー。しかし予想に反して急上昇してしまい損切り。
損切りの位置は損失が10,000円と考えていたが、そのまま反騰しそうな気がして早めに損切りした。あまりにも急激に下落していたので、今日どこかで反騰するだろうと予想していて警戒しながらの損切りとなった。
ただ、3,600円の節目か急上昇した勢いに合わせてもっと早く損切りできたのではないかと思った。
4062 イビデン ++ 11回の売買と15,680円の損切り失敗

初めて取引したイビデンは、比較的値動きを捉えやすく、利益を伸ばせた。
ただし、警戒しながら細かく売買した結果、エントリーは11回に。
特に青⑩では根拠が弱いまま空売りし、損切りを遅らせて−15,680円となった。

前場|下落トレンドを狙った空売り
青①:空売り → 赤①:利確
寄り付き後の下落を見て空売りエントリー。
しかし、上下の値動きが激しかったため、エントリー価格に戻りそうなところで利確。
最初のトレードはプラスで終えたかったので、小さな利益を確保した。
青②:空売り → 赤②:利確
10:00頃から日経平均が大きく下落し、陰線が5本線を割ったところで空売り。
ソフトバンクグループで節目からの反発を経験していたため、7,800円付近で利確した。
ただ、日経平均の下落は続いていたので、もう1本待って節目で反発するか確認しても良かったと思う。
青③:空売り → 赤③:利確
日経平均の下落トレンドが強く、上昇しても一時的な反発と考えて空売り。
後場に持ち越したくなかったため、前場引け前に利確した。

後場前半|反発を警戒して小刻みに売買
青④:空売り → 赤④:利確
後場の一時的な上昇後、再び下落すると予想して空売り。
7,200円の節目付近まで下落したが、反発したため利確した。
赤⑤:ドテン買い → 青⑤:利確
反発すると考えてドテン買い。
少し上昇したところで利確し、このあたりから慎重にエントリーするようになった。
青⑥:空売り → 赤⑥:利確
一時株価が5本線を下回ったため空売り。
下ヒゲをつけて陽線になったが、まだ下がると考えて保有した。
その後、13:00以降に下ヒゲが目立ち始めたため、下値が堅いと判断して小幅利益で撤退した。

後場後半|エントリーの早さと損切り遅れを反省
赤⑦:買い → 青⑦:損切り
陽線が5本線を上回ったため買いエントリー。
しかし、ローソク足の実体が小さく、上昇を判断するには早過ぎた。
上ヒゲが出て、次の足が陰線になったため損切り。イビデンで初めての損失となった。
青⑧:空売り → 赤⑧:利確
日経平均に上昇の勢いが見られなかったため、短期の空売りを試みた。
株価は横ばいとなり、下落の勢いが弱いと判断。
陰線が5本線を下回ったところで小幅利益を確保した。
赤⑨:買い → 青⑨:利確
横ばいが続くと考えて休んでいたところ、株価が急騰。
7,600円の節目付近で調整が入ったと考え、次のローソク足で買いエントリー。
その後上昇したが、勢いが鈍り、次の足でやや下落したため利確した。
青⑩:空売り → 赤⑩:損切り(−15,680円)
直前の利確後に株価が下落し、次のローソク足が5本線を下回ったため空売り。
しかし、ローソク足の実体が小さく、下落トレンドへの転換を判断するには早過ぎた。
7,600円の節目で再び下落することを期待して保有したが、株価は急上昇。
10,000円の損失になっても損切りできず、最終的に−15,680円となった。
今回最大の反省点だ。
赤⑪:ドテン買い → 青⑪:利確
日経平均も上昇トレンドを形成していたため、ひと呼吸置いてドテン買い。
8,000円の節目手前で上昇の勢いが鈍ったため利確した。
その後は十分に取引したと感じ、エントリーしなかった。
まとめ|空売りで利益を確保するも損切りに課題
11月4日のデイトレードは+23,410円で終了。
日経平均が大きく下落する中、イビデンなどの空売りで利益を確保できた。
一方、根拠の弱いエントリーと損切りの遅れが課題として残った。
次回から徹底すること
- 5本線を抜けただけでエントリーせず、ローソク足の実体や勢いも確認する。
- 株価の節目では反発を警戒し、利確のタイミングを判断する。
- 10,000円の損切り基準を守り、期待だけで損失を引っ張らない。
- 直前のトレードの失敗に引きずられず、次の売買を冷静に判断する。
利益を伸ばすことも大切だが、大きな損失を防ぐことを優先したい。
今日の体調
最初はやや睡眠不足で眠気を感じたが、相場の激しい値動きに気持ちが高ぶり、気分がすっきりした。
ただし、眠気がなくなったように感じても、判断力まで回復しているとは限らない。
今後も睡眠不足の日は無理をしないようにしたい。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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本記事は、管理人個人の投資実績やチャート検証の記録を目的としたものであり、特定の銘柄の売買を推奨、または投資の助言を行うものではありません。投資にはリスクが伴います。実際の投資判断は、ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。
※記事内のチャート画像は、分析・研究目的で楽天証券「MARKETSPEED II」を使用しています。



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